大前提の話をします。
IT分野だろうが、非IT分野でも、真のITの力を持てば、どんなところでも役に立ちます。ITの真の力を持てば、自分でプログラムをつくり、実際に動かし、自分を助けることが可能です。
例えば、この私は、市販されているすべての給与システムと同じレベルの物を自分1人で作成することができます(まあ、ほぼ全部の業務システムが可能ですね)。ですので、市販ソフトが不十分なところも、自分で追加プログラムをつくり、カスタム化することによって何百倍も強化でき、非常に仕事が楽にできます。
この地上に存在するシステムを完全に理解し、完全に設計できれば、同格の物をつくったり、カスタム化することは容易です。当然、それができれば仕事も何百倍もはかどります。(他の方は、手作業でしょうから、大変ですね。機械化は便利ですからね。あ、北斗神拳奥義「水影心(相手の技を己の分身として自由自在に扱うことができる)」ってやつですね。ご存じないかたは、調べて見てください(笑))
この写真は、私ライオンと事務所(道場)の監視カメラの一部です。
すべてをお見せすることはできませんが(当たり前です。そうすると監視システムの意味がなくなる)、これら等を、複数でシステムを組み、防犯設備をつくる(レベルで言うと、大手警備会社さんの結構高額のサービスレベルですね。まあ、ここは、私の専門ではありませんが・・・・・)
真のITは役に立ちます(スマホいじりやタブレットいじりは真のITの力ではありませんよ。時間つぶしのいい趣味です)。真のITの力を得るためには、基本的な力と基本的な総合知識の習得が不可欠です。基本的な総合知識の習得のために、まず情報処理技術者試験合格を塾生たちに教えています(情報処理技術者試験は、基礎力なのだから、取って当たり前なんですよ。令和2年以降、やさしくなっているけど、あの合格率の低さはなに?だから、ろくな仕事ができないのですよ)。
あ、この写真は、私ライオンとバリアブル・ウォッチですね。4~5年前からカスタマイズしていますが、非常に便利ですね(買ってきて使っているだけじゃ効果低いですよ)
真のITの力を持つためには、真摯な姿勢だけでなく、基礎学力がある程度要ります。もし基礎学力が足りなければ、時間かけてでも、そこから直していきます。
世界的に見てもインド人プログラマーの方は優秀な方が多いです。日本の教育では9×9ですが、インドの方は19×19とかが普通にできますからね。基礎力が違いすぎるのです。そうビルを建てる時、土台は大事ですよね。1階平屋と12階建てのビルでは、土台の作りが違うでしょう。本当に大きくなりたければ、大きく頑丈に基礎をつくれ!です。